佐賀県作業療法士会HP

Q.作業療法とはどのようなものですか?

  • A.作業療法とは、止む無く心や身体に障害を持つ方々に対して、主に作業活動を通じて心身機能の早期回復を促したり、機能の悪化を予防したり、あるいは残っている機能を最大限に発揮できるように指導・援助するリハビリテーション技術の一つです。ちなみに、OTとはOccupational Therapy=作業療法の略称です。

Q.作業療法で用いる活動にはどのようなものがあるのですか?

  • A.陶芸や革細工、その他の手工芸、ゲームやスポーツなどがあり、指先が上手く使えなかったり、他人と上手くコミュニケーションが図れないなどといった心身に障害を持つ方々に治療的に活用していきます。もちろん、直接的な機能回復訓練や職業訓練なども実施しています。「遊び」と思われがちですが、いかに対象者の方々の負担を極力少なくして治療していくか、日常生活の支障を減らしていくかが大切になると思います。

Q.作業療法士の資格はどうしたら取れるのですか?

  • A.作業療法学科が設置されている各種短期大学、専修・各種学校(終了課程3年以上)を卒業し、国家試験の受験資格を取得します。その後、2月~3月に行なわれる国家試験に合格すると作業療法士の資格を取得できます。

Q.作業療法士は、どのようなところで働いているのですか?

  • A.一般病院や精神病院・リハビリテーションセンター・小児施設・老人保健施設・在宅介護支援センター・福祉事務所・養護学校など、医療・保健・福祉・教育などの各分野で活躍しています。

Q.佐賀県の作業療法士は何名いるのですか?

  • A.平成22.1.1現在では、佐賀県作業療法士会に登録されている人数は363名です。各方面で活躍されています。